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免疫力を支える 食物繊維 や ミネラル が豊富な海藻類

 

免疫力を支える 食物繊維 や ミネラル が豊富な海藻類に関する情報です。

みなさんは海藻類を普段からよく食べているでしょうか? お味噌汁に入れたり、佃煮にしたり、和えものにしたり、サラダに入れたりと、ご飯のお供にとても活躍してくれる海藻類。
食用の海藻というと、昆布、ワカメ、もずく、ひじき、あおさ、テングサなど、いくつもの種類があります。私たちが普段の食事で目にする海藻類はそれほど多くはありませんが、実は、食用のものだけを見ても100 種類以上あるといわれています。

海藻類には 食物繊維 とミネラルが豊富

海藻類には 食物繊維 とミネラルが豊富

水溶性の 食物繊維 「フコイダン」 が免疫力をアップさせる

海藻類には 食物繊維 が非常に多く含まれていて、便の水分量やカサを増やして腸の掃除をしてくれます。便秘解消に役立つほか、エネルギーが低いので肥満も予防します。そのうえ、体の免疫機能を支えたり、そのパワーを高めるための栄養成分が豊富です。

海藻に多く含まれている 食物繊維 は、水溶性食物繊維です。 フコイダン や アルギン酸 という水溶性食物繊維の一種の栄養成分です。海藻特有のあのネバネバした成分ですが、特に昆布には多く含まれていることがわかっています。 フコイダン には、細胞を活性化させて、風邪をはじめとするウイルスに対して免疫力を高める働きがあります。 アルギン酸 には、胃腸の調子を整えて、便をやわらかくし排便を促す働きがあります。さらに、血圧を下げて、血中コレステロールや血糖値の上昇を抑える効果もあるといわれています。

ミネラル類が細胞を守り ガン の発生を防ぐ

昆布を例にあげると、海で育つ昆布は海中のミネラルを吸収し、人間にとって有害なものは吸収しない特徴があって、昆布のミネラルは、ほかの食品に含まれるミネラルと比べて体内への消化吸収率が高いのです。カルシウムやヨウ素といったミネラルが豊富に含まれます。

セレンや亜鉛、ヨウ素などのミネラル類は、不足すると発ガンの可能性が高まる成分も多く、これらは一部のガンへの抑制効果があることが実験でわかってきました。海藻類に特有のカロテン類の一種であるフコキサンチンには、強力な抗酸化作用があり、ガンの発生を促すリスクから細胞を守る働きがあります。さらに、動物実験では腫瘍の増殖が抑えられたことが確認され、ガン細胞の増殖速度の低下や停止をさせる効果によってガンを予防することが期待されています。

 

海藻といえばフコイダンですが、ガンを消滅へと導くフコイダンでも海藻類の強力な抗ガン作用について紹介されています。

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維 はこちら

その6、食べ物からビタミンと繊維質( 食物繊維 )のものを多く摂る

 

ガン予防 のために毎日の食事でしっかり摂っておきたい ビタミン と 食物繊維 に関する情報です。

ビタミン 食物繊維 を積極的に摂ろう

ビタミン 食物繊維 を積極的に摂ろう

緑黄色野菜をしっかり摂る

緑黄色野菜をはじめ、野菜や果物類にビタミンや繊維質( 食物繊維 )が豊富に含まれていることはよく知られています。ビタミン類は、体の中で潤滑油のような働きをしています。なかでもビタミンA 、ビタミンC 、ビタミンE は、免疫力を高める効果のほか、遺伝子や免疫細胞を傷つける活性酸素の害を抑える強力な抗酸化作用をもっています。
これらはガンの発生を防ぐ働きとして活躍しているのです。緑黄色野菜に豊富な β-カロテン (必要に応じて体内で ビタミンA に変わる) は、一緒に含まれるカロテン類、ポリフェノール類などとともに、発ガン促進物質の効力を弱めてガンの発生を防ぐ作用があると動物実験で認められています。また、カロテン類やビタミンA を豊富に含む食品を多く食べることで、一部のガンにかかりにくくなることが知られています。

ほうれんそうの β-カロテン が発ガンを抑制

ビタミンC は、コラーゲンの合成を促進し、体内での発ガン物質の生成を抑制する働きをもっています。コラーゲンには、細胞同士をがっちり固めてガンの侵入を防いだり、免疫力そのものを高める作用があります。そして、ビタミンE は、活性酸素の害から体を守る効果があります。ビタミンE はビタミンC との相乗効果でさらに強力な抗酸化作用を発揮するのです。

ブロッコリーに含まれるカロチン、ビタミンC 、ケルセチンがガンを抑制

これらのビタミン類は、世界がん研究基金による「がん予防のための提言」で「提言内容を守れば栄養補助食品( サプリメント ) を摂取する必要はない」とされています。最近では野菜・果物類に含まれる抗酸化作用よりも、発ガン性物質を解毒する酵素を活性化する成分が多く含まれているので、ガンのリスクを下げるのではないかともいわれています。

繊維質 ( 食物繊維 )もじゅうぶんに摂る

食物繊維 は、消化しにくい成分の総称です。腸の掃除役で、発ガン性物質など有害な物質を体外に排出したり、腸内の善玉菌を増やす効果などがあります。また便通が良くなるため、便が腸内にとどまる時間が短くなり、腸内にある発ガン物質の濃度を薄めるとされています。 食物繊維 は穀類、いも、豆、野菜、果物、海藻などに多く含まれています。

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維 この記事からもわかるように、 食物繊維 を多く摂って腸内をきれいにしておくことで、大腸ガンの発生を防ぎやすいのです。

特に海藻、野菜、きのこ類はエネルギー( カロリー ) が低い食品が多く、適切な体重を維持するためにも役立ちます。

ガンは予防できる『がんを防ぐための12カ条』 はこちら

みかん風味モモ風味の味の水は添加物入りの清涼飲料水

がんの主な原因は普段の食生活が大きく関係しています。食べ物により体が酸性に傾き、細胞ががん化されてしまうのです。

なかでも食品に含まれている食品添加物は発がん性のものもあり、注意が必要です。私たちが日々口にする食品の中に多くの食品添加物が使用されています。

ミネラルウオーターは水だけですので、食品添加物は含まれておりません。しかしながら水と同じように飲んでいるであろう、果実などの風味をつけた水はミネラルウォーターではなく清涼飲料水です。

清涼飲料水には多くの食品添加物が使用されています。食品添加物で味を付けているといっても過言ではないのです。まずは人工甘味料です。アスパルテームやスタラロース、トレハロースといった合成甘味料は染色体異常などを起こす原因になるとされています。

とくにカロリーゼロ、カロリーオフと謳う商品には、こられが使用されていることもあるので、よく確認しましょう。ほかには、香料、酸化防止剤、酸味料、保存料、カラメル色素などが含まれていることがあります。商品パッケージには、使用されている食品添加物がすべてではありませんが明記されています(一部表示免除されているものもあります)。

もちろん、飲み物だけを気をつけるのでは意味がありません。日々食事をするときも食品添加物が使用されていないものをなるべく選ぶ必要もあります。活性酸素を除去する水を取り入れることも大切ではありますが、まずは、活性酸素を誘発させるような食生活をしないように努力することも健康には大切でしょう。

ガンの原因である活性酸素を除去する